猫の下痢は一過性のものから深刻な病気のサインまで様々。色・形状・持続期間から危険度を見極め、適切に対処しましょう。
フード変更やストレスによる一時的なもの。元気・食欲があれば様子見でOK。
食物アレルギーや軽度の感染症の可能性。水分補給に注意し、改善しなければ受診を。
赤い血は大腸出血、黒いタール便は上部消化管出血。いずれも緊急性が高い。
子猫は脱水に弱く、下痢が命に関わることも。パルボウイルスなどの感染症も疑われるため即受診。
IBD(炎症性腸疾患)、寄生虫、膵炎、リンパ腫などの可能性。精密検査が必要。
脱水リスクが高まるため、12時間以上続く場合は受診をおすすめします。
猫の下痢の原因は多岐にわたります。最も多いのはフードの急な変更、食べすぎ、ストレス(引っ越し・来客など)による一過性のもの。これらは通常1〜2日で改善します。
2日以上続く場合は、寄生虫(回虫・コクシジウム等)、細菌感染、ウイルス感染、食物アレルギー、IBD(炎症性腸疾患)、膵炎、さらには腫瘍などの可能性も考慮が必要です。
下痢の「色」も重要な情報です。黄色〜茶色は比較的正常範囲。緑色は胆汁の異常、白っぽい場合は膵臓の問題、赤・黒は消化管出血を示唆します。
CatsMeの飼育ログで、排便の状態を毎日記録。下痢が続いた期間や頻度のデータは、獣医師の診断に大いに役立ちます。AIヘルスチェックと合わせて、猫の健康を総合的に管理。
無料で始めるはい。3日以上続く下痢は慢性化のリスクがあり、脱水も進みます。特に血便、嘔吐を伴う場合や、食欲・元気がない場合は早急に受診してください。
人間用のビオフェルミンSを少量与える飼い主もいますが、獣医師に相談してから使用することをおすすめします。猫用の整腸剤もあるので、そちらが安心です。
12〜24時間の絶食後、消化の良いフード(ゆで鶏肉+白米、または胃腸用の療法食)を少量ずつ与えます。水分は常に摂れるようにしてください。