猫の目のトラブルは初期のうちに対処すれば悪化を防げます。目やにの色や量から危険度を判断し、適切なタイミングで病院へ。
正常な生理的分泌物。毎朝少量つく程度なら心配ありません。湿らせたコットンで拭き取って。
細菌感染の可能性が高い。結膜炎や角膜潰瘍のサイン。早めの受診をおすすめします。
鼻涙管閉塞、異物、角膜損傷の可能性。片目だけの症状は特に注意。
結膜炎、ブドウ膜炎など。痛みを伴うため猫が目をこすることも。放置すると悪化。
角膜潰瘍や眼内の異常。強い痛みのサイン。緊急性が高いので即受診を。
猫風邪(ヘルペスウイルス・カリシウイルス)の可能性。上気道感染症の典型パターン。
猫の目の病気で最も多いのが結膜炎。ウイルス感染(猫ヘルペスウイルス)、細菌感染、アレルギー、異物混入などが原因で、目やに・涙目・目の充血を引き起こします。
猫ヘルペスウイルスに一度感染すると生涯体内に潜伏し、ストレスや免疫力低下で再発を繰り返すことがあります。ワクチン接種で重症化を予防することが大切です。
目のトラブルは「見た目」で判断しやすい反面、放置すると角膜潰瘍から失明に至るケースも。写真での記録と経過観察が重要です。
CatsMeのAI写真チェックは、目の状態変化を継続的に記録するのに最適。「目やにの色が変わった」「腫れが引いた」——写真データで経過を可視化し、治療効果の確認にも役立ちます。
無料で始める軽度の目やにでも放置すると細菌感染が悪化し、角膜潰瘍や視力低下につながる可能性があります。黄色・緑色の目やにが2日以上続く場合は受診してください。
ぬるま湯で湿らせた清潔なガーゼやコットンで、目頭から外側に向かってやさしく拭きます。両目を同じガーゼで拭くと感染が広がるので、必ず別々に使ってください。
猫ヘルペスウイルスやカリシウイルスは人には感染しません。ただし、細菌性結膜炎の場合はまれに人にうつることもあるので、猫を触った後は手を洗いましょう。